【ツインレイのサイレント期間に起こった私の不思議体験談】必ず戻ってくる彼を待つ準備

亡くなった愛犬

 

ツインレイとのサイレント期間に突入してしまった方、つらく苦しい日々に悩んでいるのではないでしょうか?

大丈夫です。そのつらい日々も必ず解決するはずですよ。

 

 

実は私も現在サイレント期間中なのです。

ついこの前まで、生きている心地がしないほど毎日苦しんでいましたが、今は自分の心にゆとりを持って過ごせています。

 

この記事では「サイレント期間をどのように乗り越えたか」を記載していますので、ぜひ最後までお読みください。

 

 

ツインレイとの出会い

私がツインレイに出会ったのは半年程前のことでした。

初めて会った時になぜか「この人の事を知っている気がする」と思い、胸の奥がじわじわ熱くなった感覚を覚えています。

趣味や好きな歌手、家族構成など共通点が多すぎて、まるでそうなる事が決まっていたかのようにお付き合いが始まりました。

 

 

 

サイレント期間の始まり

しかし、4ヶ月程経った頃から少しずつ2人の意見が噛み合わなくなっていきました。

幸せだった日々はどこへやら…彼との距離がどんどん離れて行くのを感じます。

 

 

そしてついにその時がやってきたのです。

「ちょっと距離をおこう」

私は泣いて必死に嫌だと訴えました。私の抵抗に一旦踏みとどまってくれた彼ですが

しばらくして「ごめん、やっぱり別れたい」と…

 

 

そのメッセージを最後に彼とは音信不通になりました。

 

 

 

サイレント期間に訪れた体調の変化

 

彼と別れてからの世界は白黒に見えました。

生きている心地がしない日々をただ無気力で過ごし、どこにいても彼の事を思い出しては泣いていたのです。

 

 

そんな情緒不安定な私を見かねた友人が、「失恋には新しい出会いだよ!」と飲み会を開いてくれました。

しかし、ツインレイの彼以外の男性には一切興味が持てませんでした。

むしろ「彼だったらこうしてくれた」「彼なら伝わったのに」などツインレイの彼の良いところを再確認するだけで、心の傷は深くなるばかりでした。

 

いくら待っても一向に連絡が来ないので、どんどん思考はネガティブになります。

「返事が来てないのに一方的に何度も連絡したら鬱陶しいよね」

「既読つかないからブロックされてるのかも」

「今まで幸せだと感じていたのは私だけだったのかな…」

一人で過ごす時間はほとんど彼の事を考え、メッセージの通知音に期待しては落胆していました。

 

 

仕事も集中できずにミスが続き、食欲もなくなり、幸せだった頃を思い出してはただ泣く日々が続きます。

 

 

救ってくれた守護霊占い

そんな心も身体もぼろぼろだった時に気になる話を耳にしました。

「守護霊と対話して未来を占ってくれるお店があるんだよ」と。

「本当かな?」と思いつつも、当時の私は人生の底辺をさまよっていたので藁にもすがる思いでお店に飛び込みました。

 

 

最近まで付き合っていた彼の事を話すと、彼の守護霊もここに呼び出せると言うのです。

「それは流石に信じられないな…」と思ったのですが、彼の容姿や性格、別れた時の状況なども全て当たっていたので、もうすっかり疑う気はなくなりました。

 

 

そして、彼の守護霊は私にこう伝えてくれたのです。

「二人は前世からの繋がりがあるツインレイです。魂が成長したら必ず迎えに行くからその時まで待っていてほしい」と…

その言葉に涙が止まりませんでした。

「私、待ってて良いんだ…!」

 

 

 

浄化された苦しさ

ツインレイの詳細を調べた時には鳥肌が立ちました。

出会った時に感じた衝撃や、今までの幸福感、そして現在も続く「サイレント期間」など、まさに私達の事が書かれているようで、驚きすぎて声も出ません。

「お互いの魂を成長させるためにはサイレント期間は必要な時間なんだ!」

彼と別れてから、初めて物事を前向きに捉えられた瞬間でした。

 

改めて考えると私は彼に依存しすぎていました。

離れようとする彼をしつこく何度も引き止めては嫌だと泣いていた自分を思い出します。

「なるほど…魂がこんな状態じゃ統合なんてできないな」

この時、私の中のつらく苦しい気持ちが浄化されたのが分かりました。

 

 

 

まとめ

 

「二人はツインレイです。彼は必ず迎えにくるから待っていて」

相手の守護霊さんが言ってくれたこの言葉が力となって、私はどん底から這い上がる事ができました。

自分だけがツインレイだと思っていても「確信がないしやっぱり違うのかも」って不安に駆られてしまいますよね。

しかし第三者から(しかもそれが相手の守護霊に)「二人はツインレイ」だと言われた時、真っ暗で長いトンネルに出口の光が差し込んだように感じたのです。

その出口には彼がいるんだと知ると、「こんなボロボロの私じゃなくて、もっと素敵な女性になってから会いたい!」と前向きになる事ができました。

 

 

 

サイレント期間が苦しくて悩んでいるあなたへ。

一人で抱え込んで、つらく寂しい日々だったと思います。

しかし真っ暗なトンネルを歩くのは今日で終わりです。

彼の守護霊さんの話を聞きにいったら、きっと安心する言葉をくれますよ。

 

彼と離れて過ごす今がつらくてもそれは魂が成長するために必要な時間です。

必ずまた出会える事を知ってるから、その時までは一人の時間を楽しんでほしいのです。

そして成長した魂になって統合するその日がきたら、「おかえりなさい!」と最高の笑顔で彼を迎えてくださいね。



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